2025年~2026年度
中津中央ロータリークラブスローガン
“連携・・・そして増強へ”

2025~2026年度会長 梅高 賢正
2025-2026年国際ロータリー2720地区、藤田千克由ガバナーは「みんなでつなぐ、育てる、ロータリーリレーションシップ」をスローガンに、より良いロータリー、より良い未来に向かって共に歩んでいくことを呼びかけています。そして、「ロータリーの主体はクラブであり、クラブの活性化なくして、地区の活性化はありえません。」とも語っています。
私たち中津中央ロータリークラブは昨期、50周年という節目を迎え、過去の実績を振り返り検証していく中で、先達の奉仕に対する熱意を感じることができました。より良い未来を創造した先輩方の思いを継承していくことによりクラブの活性化した1年でした。
一方、現在会員数は17名と減少しており、中津中央ロータリーの行ってきた奉仕活動を継続していくには、会員拡大は喫緊の課題です。
中津中央ロータリークラブの誇る継続事業には社会奉仕「城下町中津の町名由来版」、
青少年奉仕「自分のなりたい職業(しごと)の絵」、そして、国際奉仕「大韓民国大田ロータリークラブとの姉妹交流」があります。
私はこれらの事業を通して関係者、関係団体と連携を深め、この事業に賛同していただける方々に会員になっていただけたらと思っています。そのためには現在の会員がさらに自分のクラブを好きになっていただけるよう親睦を図ることも必要だと考えています。次の10年の礎になるべく1年にしたいと考えています。皆様、ご協力お願いいたします。