2024年~2025年度
中津中央ロータリークラブスローガン
“50年の軌跡をBrush upそして無限の未来へ”
2024~2025年度会長 堂本 高雄
1.はじめに
国際ロータリー会長ステファニー・アーチック氏は、2024-25年度会長テーマ「The Magic of Rotary」(ロータリーのマジック)と掲げ、第2720地区ガバナー三村彰吾氏は、2024-25年度地区スローガンを「寛容な心でロータリーの未来、そして若者の未来を考えよう」を定めています。
中津中央ロータリークラブは、2024年度を迎え、50周年という節目を迎えます。これまでの歩みを振り返りつつ、未来への展望を掲げ、新たな時代に向けてクラブの活性化と社会貢献の推進を図ります。
2.基本方針
2-1 50年の軌跡を讃え、新たな歴史を築く
・50周年記念事業として、これまでの活動の成果を振り返る事業や、会員相互の親睦を深める記念事業 などを開催します。
・これまでの経験と知見を活かし、より効果的な社会貢献活動を目指します。
2-2 グローバルな視野を広げ、国際交流を深める
・海外のロータリークラブとの交流を積極的に進め、国際的なネットワークを構築します。
・国際的な課題解決に向けたプロジェクトに参加し、中津の力を世界に発信します。
2-3 子ども食堂の経済的支援を継続し、地域の子どもたちの未来を応援する
・子ども食堂への継続的な支援を行い、地域の子どもたちの健やかな成長をサポートします。
(50周年事業)
・地域の企業と連携し、子ども食堂の安定した運営を支援します。(50周年事業)
2-4 自分がなりたい職業の絵の継続 魅力発信
・自分がなりたい職業の絵のコンテストを継続し、子どもたちの夢と創造性を育みます。
・入賞作品を展示や年間を通して週報、ホームページTOPへ掲載(50周年事業)することで、事業の魅力 を広く発信します。
2-5 城下町中津の町名板をICT、AIの活用し多言語対応に更新
・城下町中津の町名板のICT、AIを活用しグローバル対応 (50周年事業)を進め、歴史や文化をよりわか りやすく、多くの人に伝える仕組みを作ります。
・外国語対応や音声読み上げ機能などを導入し、訪日外国人にも情報を提供します。
3.結論
中津中央ロータリークラブは、50年の歴史を踏まえ、新たな時代に向けて、基本方針についてディスカッションを行い、それぞれの意見を共有し、より良い方針へとブラッシュアップします。会員相互の親睦を深め、グローバルな視野を広げ、地域社会に貢献していきます。
会員の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。